なぜ低ダメージでパーマ、縮毛矯正をかけられるのか!を薬剤理論から解説☆
オリジナル薬剤による他とは違う柔らかい仕上がりになります!
単純に傷ませないことだけを優先にすれば、『弱い薬剤』でかければいいです!だけど、それだと、弱いので『かかりが弱い』
いくら傷まなくても、『クセが伸びなかったり』『パーマがかからなかったり』
すれば意味がない!
常に目標にするのは
『傷みを最小に抑えつつ、しっかりかける』
美容室にはパーマ剤だけでもたくさんの種類があります!
強さによる種類ももちろんですが、還元剤というかけ方の種類の違いもあります!
傷ませないようにかけるには、単純に弱い薬剤を使えばいい!と考えますが、果たしてそれだけか?
弱い薬剤はその分、かかりも弱いんです!
例えば、
クセが強いのに傷んでる人の縮毛矯正、
毛先が傷んでるけど、しっかりパーマをかけたい人はどうすればいいのか?
それには、しっかりした薬剤知識と、髪の構造を理解していないといけません。
PH(ピーエイチ)、
還元剤の種類と濃度(%)、
アルカリ濃度(ml)
この3つを上手く操作して、通常の薬剤を使用するよりはるかに傷みがなく、
柔らかくかけれます!
どうやって?
「アルカリ濃度は低く、還元剤濃度は高く」
傷んだ髪はアルカリに弱いので、もうアルカリ濃度が高いのは必要ありません!
でも、還元剤濃度まで低いとかかりが弱いので、そこは特殊薬剤で高いままをキープします!
オリジナルの薬剤
アルカリが全く入っていないこの様々な種類の薬剤を使用することで、
今までのパーマ、縮毛矯正とは違った手触りでかけることが可能です!
もちろん低ダメージの為の秘密はこれだけではないですよ(^O^)
中間水洗、クリープ、2液などいろいろな工夫をします!
今まで、パーマ、縮毛矯正で、傷みが気になった方!
ぜひ一度ご体験下さい(^^)
中間隆宏
sherry 美容室
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