2017.09.17更新

髪を乾かす時のポイント

 

1  タオルドライ

aa

ドライヤーの時間を短くする為、なるべくタオルで水気をとります


ドライヤーの熱を当て過ぎるのを防いでくれます

髪は、濡れてるときが1番キューティクルが開いている状態なので、
タオルでこすると摩擦で傷みやすくなります。

 

a

タオルドライは抑えたり、ポンポンする程度にして、

なるべく摩擦を抑えるのがポイントです

タオルドライが終わったら、

 

 

2  洗い流さないトリートメント

a

 

 

ミルク系の洗い流さないトリートメントを

髪の中間から毛先につけます

髪をしっとり柔らかくしてくれる効果や

熱のダメージから保護してくれる効果があります

 

オイルでも大丈夫ですが、

クリームタイプの方がサラサラになり重くなりづらいです

 

 

3    前髪→根元→毛先の順にドライ

 

乾かす順番は

前髪の生えグセを抑える為に

1番はじめに前髪を乾かしてください

クセが出る方と逆に前髪を引っ張りながら

ドライヤーをあてます

 

a

 

こうすることで生えグセを抑えてパカっとした前髪になりづらくなります

前髪が自然乾燥してしまうと

生えグセを抑えるのが難しくなります

前髪がない方は分け目の辺りで乾かします

 


前髪の次は、全体の根元を乾かします

 

ここでボリュームやクセの調整ができるので、

ボリュームを出したいところは髪が最終的に

下りる方と逆から根元を起こすように

 

ボリュームを抑えたい部分は上から抑えるように

ドライヤーをあてます

 

クセ毛の方や気になる部分は、より手で髪を引っ張りながら乾かすと
クセが多少伸びてくれます

 

 

a
全体の根元が乾いたら、中間から毛先を乾かします

ここからはドライヤーを上から髪にあてて乾かします

理由は髪に対して45度以下でドライヤー当てると

髪のキューティクルを閉じてくれるからです

 

a

 

 

これによりツヤが出やすくなり、

髪を傷みにくくしてくれます

またボリュームが気になる方は抑えてくれます。

 

乾かし過ぎて水分がなくなるオーバードライに気をつけて、


触って濡れた感じがなくなるまでドライしたら完了です

 

特にドライ後にアイロンなどを使う場合は、

濡れた状態後にアイロンすると髪の上で水分が急激に


蒸発してしまうのでしっかり乾かします

 

ドライ後は、オイルなどのトリートメントなどをつけるのもオススメです!

 

 

 

 

 

 

投稿者: 中間隆宏 sherry

インスタ https://www.instagram.com/nakamatakahiro/ LINE@