ピンクカラー 髪の毛
ピンクカラー レシピ
ピンクカラー ブリーチ
ピンクアッシュカラー
ピンクカラー ピンクグラデーションカラー
ピンクカラー ピンクインナーカラー
ピンクカラー ハイライトカラー
ピンクカラー シャンプー
ピンクカラーのまとめです
染める前の明るさ、ブリーチの回数や
入れる色によって
色々なピンクの違いがあります
ピンクは元の髪色が暗くても入りやすいカラーですが、
ここでは基本1ブリーチ前提のピンクカラーをご紹介していきます
ピンクカラー レシピ
元々の明るさ✖︎色を濃く入れる
で色は決まります。
①元が暗め(1ブリーチ)✖︎ピンクを薄く入れる
②元が暗め(1ブリーチ)✖︎ピンクを濃く入れる
*元が暗めといってもここでは1ブリーチくらいの明るさです
③元が明るい(ブリーチ2〜3回)✖︎ピンクを薄く入れる
④元が明るい(ブリーチ2〜3回)✖︎ピンクを濃く入れる
こんな組み合わせだと思うのですが、
①はほんのりピンクくらいになります
④はビビッドな発色になるので、
②や③の組み合わせが多いと思いますが
ここで、ピンクカラーにしかない特徴が一つあります
美容師の方ならだいたい知っているかと思いますが
ピンクは入りやすい色ですが
元々が明る過ぎる場合(傷み過ぎてる場合)
一瞬で色が抜けてしまいます
これはピンクの色の分子が大きく、傷んだ髪だとすぐ抜け落ちてしまう為、この現象がおきます
なので、傷み過ぎた毛先はカラートリートメントなどの塩基性カラーを入れて対処します
ちなみに塩基性のピンクは他の色よりも1番持ちがいいです
なので、ピンクカラーにしたい場合、
傷ませ過ぎるのは色持ちがとても悪くなってしまうので気をつけてください!
全体ピンクカラー
ピンクグラデーションカラー
ピンクインナーカラー
などのパターン別にピンクカラーをご紹介します
ピンクにしてみたいという方の参考カラー写真にしてみてください
全体ピンクカラー
ブリーチ2回✖︎ピンクアッシュ
ピンクベージュカラー
ブリーチ1〜2回✖︎ピンクベージュ
ほんのりピンクを感じるベージュカラー
他のに比べるとピンクは薄くベージュカラーがメイン
ブリーチ1〜2回✖︎ピンクカラー
濃いめのピンクカラー
ピンクグラデーションカラー
根元がブラウンカラーから毛先にピンクのグラデーションカラー
ピンクインナーカラー ピンクハイライトカラー
内側にホワイトピンクカラー
ピンクのハイライトカラーで個性的に
ピンクを持続させたい方はピンクシャンプーを
ピンクを継続させたい方はピンクシャンプーを使うと色持ちします
ピンクシャンプーだけはほんのりピンクに染まることもあるので
ピンクカラーを持続しなくてもいい方は、紫シャンプーでも大丈夫です!
ピンクカラーをほんのりから濃いカラー
毛先のみや内側のみなどまとめてみました
ピンクカラーにしてみたい方ぜひ参考にしてみてください