グリーン(緑)ヘアカラー
グリーン(緑)ヘアカラー ブリーチなし
グリーン(緑)ヘアカラー 緑はハードルが高い?⁉️
グリーン(緑)ヘアカラー 緑のイメージ
グリーン(緑)ヘアカラー
グリーン(緑)カラーのまとめです
染める前の明るさ、ブリーチの回数や
入れる色によって
色々なの違いがあります
緑は比較的髪色が明るくなくても入りやすいカラーです
入りやすい色の順番でいうと
ピンク
緑
紫
青
の順番です
グリーン(緑)ヘアカラー ブリーチなし
元がブリーチしてない暗めの場合、
マット色、赤みがない茶髪になるだけで緑にはなりません
ブリーチしてない、特に暗めの髪色は赤みが強い為
その赤みを抑える為に緑をよく使います
なので
「緑にしてください」とは言ってなくても
「赤いのが嫌い」
と伝えてれば緑を使われてる場合もあります
気をつけなければいけないのは
緑は赤の補色、反対色なので、
9レベル以上に緑のみを濃く入れた場合、
もちろん赤みは抑えてくれますが青と違い緑ぽさが少しずつ出てきます
黄色みがある髪色に使うと緑が結構出てしまう為、
茶髪には緑よりも
色が出る心配もなく無難なアッシュが使われることが多いです
黄色みがでてくると入りやすいので1ブリーチからでもでき、ダメージはしにくいというメリットがあります
グリーン(緑)ヘアカラー 緑はハードルが高い?⁉️
グリーン(緑)ヘアカラー 緑のイメージ
緑はハードルが高い?⁉️
ただ他のに比べてあまり人気のないと言っては良くないのですが、する人が多くないのが
緑色の一つでもあります
なぜかというと
緑色は美容やファッションの面からいうとからは敬遠されがちだからです
①緑は暖色でも寒色でもない中間色
②補色、反対色の赤みを目立たせてしまう
血色の赤の反対の為顔色を悪く見せる
③緑のイメージ
などが主な原因だと思います
①の緑は紫もそうなのですが中間色といいます
ピンクや赤の暖色系は温かい印象や明るい、可愛い
青の寒色系はクール、かっこいいなどの印象がありますが、
緑はその間なのでどちらの印象でもないです
②は、髪全体を緑にした場合、人の目は緑を補おうとするので、隣の顔が、通常よりも赤く見えます
肌が荒れたり、ニキビなどで赤ら顔な人はより赤く見えてしまう為、気になる人は控えた方がいいです
また、青や緑は、人の血色の赤みとは反対の為、顔色が悪く見えたりします
③は緑のイメージで、虫やカエルなどイメージしてしまう場合もあるということです
例えばアイシャドウを緑にすればカエルぽく見えるとか
全頭鮮やかな緑だと虫ぽく見えてしまうなど
紫は緑と同じ中間色でも、高貴な色として昔使われていたり、クールなキャラ表現にも使われるので
その辺の色のイメージもあると思います
なので、緑を上手く取り入れるのはハードルが高いです
僕も色の中では緑が1番好きですが、
服や髪に取り入れるとなると少し話が変わってしまうのです
といってもその緑を取り入れるのが上級者的な人が多い気もします
あとはそんなの関係なく緑が好き
とかもあるので、取り入れてる人なんかを見ると個人的にいいなーと思います
話が少しそれてしまいましたが
少しハードル高めなので、やってる人もピンクなどに比べれば少ないですが
逆に他の人と被りたくない、好きな人にはオススメです
全体に入れる場合はビビッド過ぎない感じにして
毛先のみや内側のみの場合もオススメです
グリーン緑カラー
緑グラデーションカラー
緑インナーカラー
などのパターン別に緑カラーをご紹介します
緑にしてみたいという方の参考カラー写真にしてみてください
ターコイズグリーンインナーカラー
濃いめのグリーンのインナーカラー
インナーに黄緑とネイビーカラー
グリーンとグリーンのトリプルインナーカラー
グリーンのグラデーションカラー
ホワイトからのグリーンのグラデーションカラー
薄めのグリーンのグラデーションカラー
グレーからグリーンのグラデーションカラー
グリーンを毛先のみにハイライトでいれたカラー
緑をスライシングでいれたデザインカラー