パーマは傷んだ毛先部分にかけるので、特に慎重に行わなないといけない技術です。

なので、低ダメージでかけることにこだわりを持っています。

その場のトリートメントや油分でごまかすのではだめです。

薬剤も感覚で選びません。

『専門的な詳しい知識』が必要です。

『還元剤の種類と濃度』

『アルカリ度とPH(ピーエイチ)』

など使用する薬剤も中身のスペックを吟味し、他にはない特別なものを使用しています。

パーマはデザインが大事ですが、

前提として傷ませないことが大事です。

カラーやアイロンでのスタイリングの繰り返しでダメージのある髪には

薬剤のケミカル知識と適切なアプローチが必要です。

パーマのメニューの種類は、クリープパーマ、エアウエーブ、デジタルパーマなど様々ありますが、

基本的に薬剤は同じで途中段階での行程の違いだけです。

少しでもパーマへのこだわりに興味を持っていただけると嬉しく思います。