縮毛矯正はまっすぐ伸びればそれだけでいいというわけではありません。
根元に縮毛矯正をかけた髪は、将来毛先になっていく部分です。
なので根元からなるべくダメージしないことがその後の綺麗な髪をつくっていきます。
縮毛矯正をされる方は、パーマとは違い、必要上、定期的にかけられる方がほとんどです。
毎回違う所でかけると、薬剤、アプローチともにバラバラです。
できるだけ同じ処方でやってもらうことが、ぶれのない綺麗な髪をつくっていくと思います。
1低アルカリ高還元
オリジナル薬剤を配合することにより、 アルカリ濃度を低くすることで、薬剤そのものによるダメージを減らします。
クセを伸ばす為に必要な還元剤の濃度は高いままなので、ただ単に弱い薬剤とは違います。
パーマ剤と縮毛矯正剤は、主成分的は、
1、還元剤
2、アルカリ剤
3、PH
この3つを知っておく必要があります。
1と2の濃度によって、薬剤の強弱が決まり
3のPHは、2のアルカリの種類、量によって決まる数値なので、ここではおいておきます。
多くのメーカーさんで作られる、
ほとんどの薬剤は、
図の赤い丸部分で囲んだ範囲にあります。
強い薬剤(ハード)は、アルカリ濃度も高く、還元剤濃度も高いです。
弱い薬剤(ソフト)は、アルカリ濃度も低く、還元剤濃度も低いです。
よく、『傷んでいるので弱めのお薬でかけていきます』というのは、
この低アルカリ低還元剤の薬剤です。
カラーの繰り返しなどで傷みでいる状態の方や、
元々、細い、柔らかい髪質の方はアルカリに弱いです。
そういった髪質には、高いアルカリは必要ないです。
必要ないというより、塗布したらすぐにオーバータイムがきて流さないといけなくなります。
しかし、
傷んでるけどクセが強い方や、
アルカリに弱い髪質の方は、
アルカリは低くしてほしいけど、
還元剤濃度は高いままの薬剤が望ましいです。
一般に取り扱っている赤い斜線部分の薬剤だと対処が難しいので、
アルカリが0(ゼロ)なのに、
還元剤濃度が最大濃度入っている、
上図の青い斜線部分で囲われている部分の特殊な薬剤を使うことで対処できます。
またこの薬剤を混合するだけでも、低アルカリ高還元剤の薬剤になり、
アルカリによる、軟化オーバーがなく、じっくり還元がすすみ、
縮毛矯正の場合は低ダメージしっかりクセが伸び、
パーマの場合は低ダメージでしっかりかかります。
2ダブル還元
髪の内側のクセを伸ばすタイプと、髪の表面を整えるタイプを配合
特に、髪表面を綺麗にする種類を多く配合することで、柔らかい仕上がりのストレートに
3丸みのある前髪
縮毛矯正をしたことがある女性の多くが気にする真っ直ぐ過ぎる前髪の毛先。
シェリーでは、オリジナルに開発した、クリープパーマを応用した丸みのある前髪により、毛先にパーマの様な丸みのある前髪に仕上がります。
前髪のみ、
顔周りのみ
ハチ下の根元のみ
などの部分的な縮毛矯正も可能です!
縮毛矯正をされたお客様の声
ゆま 様 22歳
自然なストレートで嬉しいです!特に前髪がピンとまっすぐ過ぎず、驚いています!
麻衣 様 25歳
かけても元の髪質よりも柔らかくなったかの様な手触りなので安心です!
みずき 様 24歳
カラーと一緒にかけてもダメージが気にならないくらい柔らかい仕上がりで気に入ってます!
ようこ 様 29歳
しっかりクセも伸びて見た目もツヤツヤで毎回かけています。
R.M 様 29歳
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